最終更新日 2002/08/02
グアテマラ<その9>
グアテマラぶらぶら3<ケツァールテナンゴ周辺>
ケツァールテナンゴ(通称シェラ)はスペインの田舎町のようにこじゃれている。周囲に温泉もあるし、近郊の村では毎日どこかで市が立つ。涼しくすごしやすいし、スペイン語学校や娯楽施設も多いので長期滞在向き。シェラで一番どころか、グアテで一番と勝手に独断しているカフェ、ラ・ルナのチョコラーテのカプチーノ(8Q)は絶品。
どことなくヨーロッパの雰囲気の漂うシェラの街並み
中央公園
カテドラル
モモステナンゴへはトトニカパンから直行バス(所要1時間、8Q)で行った。日曜が市の日。みどころはブランケットなのだが、その出店はなぜか朝8時までととんでもなく店じまいが早い。
モモステナンゴのブランケット”Chamarras” 材料の羊毛も売られている モモスのカテドラル 朝早くからにぎわう市 屋台で腹ごしらえ
ナウアラへはモモステナンゴからバスで1時間(6Q)。とうもろこし畑の中の道なき道を行くと村が見えてくる。日曜と木曜が市の日。民族衣装を着ている男性も少数だが見ることができる。
とうもろこしの間を行く とうもろこしの向こうがナウアラ ナウアラの市も大盛況 ナウアラおやじも民族衣装を着ている トトニカパンは分岐点クアトロ・カミノスからバスで30分(1.5Q)。火曜と土曜が市の日。日の丸のついた魚の缶詰が売られているので手にとって見ると、やっぱり日本政府からの救援物資。ちゃんと”NOT FOR SALE”と書かれているのだが見事に売られてしまっていた。アンティグアの市ではアメリカからの救援衣料が激安で売られている。
スニルはケツァールテナンゴから温泉地のアルモロンガやロス・バーニョスを経由し、バスで30分(2Q)。月曜と金曜の市はカテドラル前の広場で開かれるが、それ以外の曜日にも体育館のような建物で屋内市をやっているようだ。
スニルからの景色 スニルの町並み スニルのカテドラル
フェンテス・ヘオロヒーナスの露天風呂
正真正銘本物のジャングル風呂
やっぱり日本人は風呂!水シャワーが当り前のグアテマラでは充分な温度と量の温水シャワーにさえ、なかなかお目にかかれない。水着を着なくちゃいけなくても、洗い場がなくてどこも洗えなくても、そんなグアテマラで温泉とはまさに地獄に仏。フェンテス・ヘオロヒーナスまでのバスはないので、スニルでピックアップトラックと交渉する(人数と交渉次第だが10〜35Qくらい)。20分で温泉に到着。入浴料10Q。熱い、広い、気持ちいい。白人のおねえちゃんは足をちょっとつけただけで逃げていき、まるで不思議な生き物を見るかのように肩までつかっている私たちを眺めていた。この気持ちよさはエゲレス人にはわかるめえ。
朝鮮アサガオが自生している フェンテス・ヘオロヒーナスだけではなく、朝鮮アサガオはグアテマラ全土に自生している。朝鮮アサガオには幻覚作用があり、マヤの祈祷師もトランスするのに用いる。花半分に対しコップ1杯の水で煮出して飲む。ハーブ茶のようで飲みやすい。効きが遅いので効いていないのと勘違いしてがばがば飲むとえらいことになる。一度試してみたところ、効くのを待っているうちに寝てしまった。夢さえ見なかった。ことんと熟睡するのも効果のひとつらしい。