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最終更新日 2002/08/02

 グアテマラ<その7>

グアテマラぶらぶら1<アンティグア周辺>

グアテマラ・シティの郵便局

タパチュラ−エル・カルメン間の国境を越え、メキシコからグアテマラに入国するとそこはカオスだった。メキシコが思いの外いけていたため、すっかり油断していた。で、荷物をめぐるトラブルに巻き込まれ、いきなり50ドル脅し取られた。くらくらしながらなんとかバスに乗り、エル・カルメンから6時間(45Q)、やっと着いた首都グアテマラ・シティもやっぱりカオス。

ソナ13の日本料理店”蘭”は日本人客へのサービスで演歌がかかる。鍋焼きうどんに生トマトのくし切りが入っていた。ちなみにグアテマラはどこの中華料理屋で何を頼んでも食パンが山盛りついてくる。

 

サンフェリペ・デ・ヘスス教会 丘の上からサッカー観戦

アンティグアからサンフェリペ・デ・ヘススまで散歩したら、丘の上に大勢の人がいた。丘のふもとには木に登っている人もいる。入場料を払わずにサッカー観戦しているのだ。

教会の前には伝統的な菓子や飲み物が売られている。なぜか目のまわりが黒い豚や脱糞しているはげおやじの貯金箱も売られている。小腹がすいたので、甘いお粥のようなアロス・エン・レチェ(3Q)を飲んだ。

サンタマリア・デ・ヘススへはアンティグアからバスで30分(1.5Q)。とてものどかな普通の村。こんなに人でいっぱいの洗濯場は見たことがない。ウィピル姿の女たちが楽しそうにしゃべりながら洗濯をしている。と、そこにマイクロバスでツアー客が乗りつけ、バスの窓から洗濯場を見ている。トドス・サントス・クチュマタンの事件直後だからか、白バイの警察官が二人も同行している。道ですれちがう村人はみんなあいさつしてくれた。本人たちの了解を得てお姉ちゃんと弟の写真を撮ろうとしたら、他の子供たちまで集まってきた。並べて一枚撮るとやっぱり小銭やお菓子をねだられた。しょうがないので飴をひとつずつあげる。お姉ちゃんは弟に「ありがとうって言いなさい」と教えていた。ここのどこがサファリパーク並みに危ないわけ?

村の中心はカテドラル 町外れの古い教会を望む 山の斜面は畑 先住民のおばちゃん 民族衣装を着た子供たち 写真を撮ろうとしたら集まってきた

 

サンアントニオ・アグアス・カリエンテスへはアンティグアからバスで15分(1Q)。教会の周りに織物や民族衣装などの民芸品を扱っている店がいくつかあるがそれ以外はごく普通の村。平日は一般家庭を開放して、機を織っているところを見せている。

織物・編物・刺繍の技術を生かした民芸品 先住民の民族衣装ウィピル

 

コマラパは絵描きの村 ポストカード2枚10Q
コマラパへはチマールテナンゴでコマラパ行きのバスに乗り換え(3.50Q)。コマラパは世襲的職業絵描きの村だ。村の生活や風景を描いた作品を飾った画廊がたくさんある。二人の息子さんと描いているというオスカー・ペレンさんの画廊には先住民の生活を描いた細密画がたくさんあった。(→macaw.com)祭の日を描いたものには、空を飛ぶ気球や移動遊園地、出店や輿などがカラフルな色使いで細かに描きこまれている。

 

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