最終更新日 2002/11/05
エルサルバドル<その3>
〜エルサルバドルの遺跡〜
エルサルバドルの遺跡は悲しくなるほど修復がへたくそだ。築山が崩れないようにただ表面をコンクリートで固めたようにしか見えない。他にやり方はなかったのだろうか。あんまり期待はずれだったので写真も適当にしか撮ってないし、特に感慨もない。ここに至るまでにメキシコとグアテマラであまりにすごいのを見すぎて、物足りなかった。どの遺跡も入場料は¢25。
★サンアンドレス遺跡
1910年に発見された。15の築山がある。マヤ文化を起源としているがマヤ文字が刻まれたステラがないことから、誰がなんの目的でつくったか、謎の遺跡。8世紀につくられ、その後異なる様式で表面が覆われた。11世紀ころにメキシコ中央高原で興ったトルテカの影響を受けている。
サンアンドレス遺跡
ステラ(石碑)の表と裏
★ホヤ・デ・セレン遺跡
サンサルバドルの西36キロにある。ここは他のマヤ遺跡のようなピラミッドではなく、古典期前期の村落跡。6世紀ころにロマ・カルデーラ火山の噴火により灰に埋もれ、1976年に発見された。アドベ(日干しレンガ)づくりの住居跡や農耕具、石化または炭化した穀物など、当時のマヤの村での生活がそのまま残されている。中米のポンペイと呼ばれている。ユネスコ世界文化遺産。
★タスマル遺跡
サンタアナの西15キロにある。紀元前1200年ころ〜紀元500年ころまであった、チャルチュアパ文化の中心となった遺跡。1942〜54年にかけて調査、復元された。メキシコのティオティワカン、またはトルテカ様式。
タスマル遺跡
遺跡からの景色
格好の遊び場