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最終更新日 2003/04/14

 ボリビア<その11>

ボリビアぶらぶら9<コパカバーナ/ティティカカ湖・太陽の島>

ボリビア最古の祭壇があるムーア様式のカテドラル

コパカバーナからのティティカカ湖

ボリビア側ティティカカ湖観光の拠点となるのがコパカバーナ。ソラタから行ったので分岐点ワリナまでバスで3時間半(Bs.10)、コパカバーナ行きに乗り換えてさらに2時間(Bs.12。渡し舟の出ているところまでと対岸の船着場から頻繁にコレクティーボもあり、直行バスよりも安い。直行バスでもいったんバスを降りて、Bs.1.50払って渡し舟に乗らなければならないことにかわりはない)。ラ・パスからなら4時間、Bs.15。名物はティテイカカ湖で獲れる鱒とペヘレイという魚だが料理方法はフライのみ。市場で食べたペヘレイの昼ご飯はBs.5、観光客相手の安めのレストランで食べた鱒の晩ご飯はBs.6だった。コパカバーナにいた2002年9月26日にも毎度のことながらボリビアのどこかでストライキが起こっていて、ペルー側から抜けてきたばかりの旅行者はびびっていた。

 

太陽の島の階段

灰色のピューマの意味を持つ、ティティカカ湖はインカ帝国発祥の地。琵琶湖の12倍と大きな湖で、長さ190キロ、幅64キロ、深さ平均281メートル。太陽の島は初代インカ皇帝マンコ・カパックが降り立った聖なる島だ。1泊はしてみたかったのでツアーではなく、太陽の島の南、ユマニに着く船に乗る(往路Bs.10、復路Bs.15)。標高3812メートルにあるティティカカ湖は船が航行する世界最高所にある湖だ。ユマニに着いたら、いきなり長い階段が待っていた。高度順応していても息も絶え絶え。階段を昇りつめたところからまだまだ道は続いている。ユマニで一番高いところ、360度見渡せるところに泊まろうと思っていたが途中で力尽き、180度で妥協してしまった。

 

観光用トトラの船

島中が段々畑

水源不明インカの泉

ペルー側のウロス島、タキーレ島ではそんなことは一度もなかったが、太陽の島では観光客と見ると子供がチップや飴をねだる。子供ばかりかいい大人にまでせびられた。彼らにはそれが少しも恥ではないのだ。こんなところに無料の親切はない。南のユマニから北のチャジャパンパンパ遺跡に向かう道がよくわからず、結局遺跡にはたどりつけなかったのだが、途中でそんなことがどうでもよくなってしまうほど、ねだられ、せびられ、不愉快極まりなかった。

 

太陽の島からのティティカカ湖 北の遺跡ピルコカイナ  月の島 村の教会 湖を臨む十字架

 

ティティカカ湖周辺のペルーへの国境越えはコパカバーナのスクレ広場から8キロ先のカサニ行きコレクティーボ(Bs.2.50)に乗り、国境でユングーヨ行きコレクティーボ(Bs.1か、s/.0.50)に乗り換える。国際バスも通る安全なルートだ。デサグアデーロの国境はペルー側もボリビア側も性質が悪く、特にペルー側では密室に連れていかれ、5人の警察官に取り囲まれて荷物検査を受けた。もちろん現金があればくすねようという腹だ。裸にされた邦人男性もいたと聞いた。昼夜を問わず、デサグアデーロの国境を通ってはいけない。

 

蜃気楼のような対岸の雪山 夕日に染まる雪山 日暮れ  日の出

 

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